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2007年09月11日

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溶岩がプナ地区方面へ、ハイウェイ横断の可能性も?!

2007年7月21日、キラウエア火山で新たな噴火があったのをご存知でしょうか。これまでにも溶岩を噴出させてきた、プウ・オオと呼ばれる場所だったのですが、その後の溶岩が流れる進路はこれまでとは違って来ています。

今までならそのまま国立公園内の海へ向かって流れ出ていたものが、今回はハワイ島東部、プナ地区の人が住んでいる方向に流れているんです!

ゆっくりとしたスピードで流れているため、危険が差し迫っているわけではないのですが、このままの方向で流れていくと、ヒロとプナのコミュニティを結ぶハイウェイ130を横断してしまう危険性も出て来ています。

このハイウェイ130っていうのは、もうプナの住民にとってはヒロや他の町へ行くメインロード。もしこのハイウェイを溶岩(ラヴァ)が横断してしまったら、車での走行は不可能!アクセスがなくなってしまうのです。

さすがにハワイ郡(ハワイ島の行政)も本気で心配し始めているようです。

9月10日前後で、溶岩はハイウェイから約12マイルの距離。換算すると約20キロです。すでにけっこう近いです。

現在は流れも遅いアア(aa)というタイプの溶岩。しかし今後、パホエホエ(pahoehoe)というスムーズに流れるタイプに変わっていく可能性もあるというので、注意が必要です。

もしハイウェイを溶岩が横切ってしまうと、プナへアクセスするには国立公園内のルートを通るほかありません。しかしこのルート、ヒロからプナの中心的な町パホアへ行くのに、往復で125マイル(約201キロ)もの距離になってしまいます。ハイウェイ130なら、たったの36マイル(約58キロ)なわけですから、時間もガソリン代も何倍も必要になります。

まだまだ人が住んでいる場所からは離れているとあいえ、溶岩が流れ進んでいくにつれて、住民の方の不安は広がっていきそうです。

Posted by ockie : 2007年09月11日 02:18 | コメントする | トラックバック

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