ブログ版
2006年02月26日
« レインボー滝 | メイン | インターアイランドに第3のエアライン GO! »
カエルでマヌカ州立公園を一時閉鎖
ハワイ島南部のカウにマヌカ州立公園(Manuka State Park)というのがあるのをご存知ですか?ガイドブックでもほとんど紹介されないので、観光客はほとんどいない場所です。トレイルがあるのですが、自然大好き、歩くの大好きという方以外は、ほとんど興味ないかもしれません。ハイウェイに看板が出ていますが、スピード出ている場所なので、ほとんどの方は素通りです。
このマウナ州立公園が来月3月6日〜10日まで一時的に閉鎖されます。理由はなんとカエル駆除。Coqui frog と呼ばれる小さなカエルで、プエルトリコ原産。つまり元々、ハワイにはいなかった生き物です。それが、増え続けてしまい、ハワイ原産?の鳥などに影響が出てきている。更に、その独特の鳴き声によって、住民の生活にも悪影響をもたらしているのだとか。
Coqui frog ですが、なかなかかわいらしい顔をしています。爬虫類とか嫌いな方にはカワイイもカワイクないも関係ないかもしれませんが。。このカエル、オタマジャクシにはならなくて、卵からそのままカエルになります。オスは大きな音で「コーキー!」と鳴くそうで、これが人間にはとっても耳障り。ハワイ島の静かな夜が突然、騒がしくなったら、カエルが近くにいるかも。。
このカエルはハワイ島だけでなく、もちろんオアフやカウアイにもいます。マヌカ州立公園の周辺は Manuka Natural Area Reserve として自然が保護されている場所今回の駆除には、空からヘリコプターによって、クエン酸のスプレーを撒くそうです。なんだか大掛かりですね。ハワイ大学のウェブサイトに、駆除の方法が載っていますが、なんとも。。人道的(慈悲深く)に殺すには、少なくとも3時間以上凍らせるか、熱い石鹸水の中に入れる、と書かれています。どちらにせよ、その方面の団体は猛反対でしょうね。
ハワイではカエル駆除のキャンペーンもときどき行われています。他のカエルまで間違って捕まってしまいそうですね。カエルじゃなくて良かった。。
Coqui frog eradication to close park on Big Island
Control of Coqui Frog in Hawai'i
Posted by ockie : 2006年02月26日 01:36 | コメントする | トラックバック
コメントはこちらから
トラックバック
トラックバックURL:
