ハワイ島への航空券

航空券専門サイトでハワイへの格安航空券をチェック。
また航空料金は日々変動していますので、最新情報を各サイトにてご確認ください。

1. ハワイアン航空の羽田-ハワイ島コナ直行便

2016年12月21日からハワイアン航空が羽田-ハワイ島コナ直行便を運航予定となっています。

ハワイ島+オアフ島でのハワイ旅行なら「2都市滞在」で検索・予約をすることができます。 ハワイ島コナ→オアフ島ホノルルは、ハワイアン航空を合わせて予約すると国内線が便利です。

2. JAL(日本航空)成田-ハワイ島コナ直行便

2017年9月15日からJALの成田=コナ直行便が再開。 以前とは異なり復路のコナ発も直行便となっている。 ホノルル(オアフ島)でも滞在するなら、2都市周遊で検索する。

3. ハワイ島までの航空券をまとめて買う場合

まずは航空会社や航空券予約サイトで、日本の出発地からハワイ島のコナ空港(KOA)かヒロ空港(ITO)までのチケットを検索するのがおすすめです。オアフ島ホノルル空港での乗り継ぎが悪い場合は、国際線とハワイの国内線を別々に予約することも検討してみましょう。

4. 国際線とハワイ国内線を別々に買う場合 → オアフ島ホノルルまでの国際線を格安で買う

ハワイ島までの航空券で最も高くつくのがやはり日本からホノルルまでの国際線。まずはハワイへの直行便がある成田・羽田・中部・関西・福岡・札幌からハワイの玄関口であるオアフ島ホノルル国際空港までの格安航空券をできるだけ安うのがポイントです。

いつ買う?→できるだけ早く買う

格安航空券をできるだけ安く買う最大のポイントはできるだけ早く買うこと! 同じエコノミークラスの正規割引運賃でもさまざまなクラスが設定されているので、料金が発表されたらすぐに予約するのがおすすめです。ただし近年は空席状況に応じて料金が変動するJALのダイナミックセイバーなども登場しています。

航空会社のウェブサイトをチェック

最近では航空会社が自社のウェブサイトで正規割引運賃を直接販売するのが当たり前となっていますが。

まずは東京ならJAL、ANA、デルタ航空、ユナイテッド航空、チャイナエアライン、中部・関西ならJAL、デルタ航空などの料金を検索してみよう。

2010年11月19日にはハワイアン航空の羽田-ホノルル線も就航。また2011年には関空便、2012年には札幌からのホノルル直行便が就航。

出発空港(都市)就航航空会社
成田(東京)JAL,ANA,デルタ,ユナイテッド,チャイナ,ハワイアン,大韓航空
羽田(東京)JAL,ANA,ハワイアン
中部(名古屋)JAL,デルタ(運航日注意)
関空(大阪)JAL,デルタ,ハワイアン
福岡デルタ(運航日注意),ハワイアン
新千歳(札幌)ハワイアン
アライアンス加盟航空会社
スターアライアンスANA,ユナイテッド(ハワイ線は相互コードシェア)
ワンワールドJAL
スカイチームデルタ,チャイナエアライン,大韓航空

格安航空券も正規割引運賃も一括で比較

最近では格安航空券と正規割引運賃も一度に検索できる予約サイトが登場している。全ての航空会社をひとつひとつ検索するのは面倒なので、格安航空券の予約サイトで検索するとまとめて比較することができます。 イーツアー、イーナ(ena)、エクスペディア、フリーバード、DeNAトラベル(旧スカイゲート)、JTB(旧トルノス)などが主な航空券予約サイトです。

旅行会社の格安航空券を比較

HISが開拓した海外格安航空券も今では当たり前に。基本的にはパック旅行の航空券だけをバラ売りしたもので、予約時には便が決まらないなどの制約が付く場合もある。航空会社ウェブサイトでいまいち安い席が残っていない場合は旅行会社にも問い合わせてみよう。インターネットなら一括比較サイトのトラベルコちゃん、Yahoo!トラベルも便利。

相場は?

ハワイ行き航空券の相場は40,000~70,000円台なら格安と言えます。 多くの航空会社で燃油サーチャージがなくなった2016年4月頃からは、100,000円前後の航空券が多くなりました。

さらに詳しい解説はハワイアンタウンズに詳しい解説があります。
cf. ハワイ格安航空券いつが安い?時期・曜日で比較 | ハワイアンタウンズ

国内線は国際線と一緒に予約すると安い

ホノルルからコナ、ヒロまでの国内線(インターアイランド)は国際線の正規割引運賃(PEX)と一緒に買うと、お得に買える場合がある。 ただし乗れる便が限られるなどの制限があるので、乗り継ぎ時間などもチェックしてから購入したい。

航空会社ハワイの国内線 *ホノルル~離島
JAL 日本航空往復 20,000円
ANA 全日空往復 12,000円
ユナイテッド航空往復 12,000円

上記料金は2010年9月調査

ハワイ島へのJAL直行便は廃止

成田からハワイ島コナへはJALが毎日直行便を運行していたが、2010年10月に惜しまれながらも廃止となってしまった。 行きは直行、帰りはホノルル経由なので、ホノルルで降りて滞在することも可能だった。

ホノルルからハワイ島への国内線

インターアイランド

ハワイアン航空

ハワイで最も信頼されている大手航空会社。 ホノルルからハワイ島コナ、ヒロへの便がジェット機で1日に何本もある。

ハワイアン航空の国際線はもちろん、JALなど他社の国際線と合わせて予約することもできる。

2010年から日本からもクレジットカードでのオンライン予約が可能となっている。

アイランドエアー

ホノルル-コナ線を1日5往復ほど運航している(2016年10月現在)。 一時期、ハワイ島路線からは撤退していたが、現在は路線網を拡大している。 64人乗りのプロペラ機(ATR 72)で乗り心地は悪くない。

モクレレ航空

ホノルルからの直行便はないが、小型のプロペラ機でマウイ島カフルイからコナとワイメアへの便がある。

2008年からジェット機路線に新規参入。ホノルルからハワイ島コナへの便があるほか、カウアイ島リフェ、マウイ島カフルイからのコナ行きもある。現在はgo!モクレレとなっており、go!エアラインと共通ブランド。

go!

※2014年3月をもってハワイでの運航を終了しました

比較的新しい航空会社で、ハワイアン航空よりは小型のジェット機で、ホノルルからハワイ島コナ、ヒロへ運行している。

もともと格安航空会社としてハワイの国内線に参入しているので、他の航空会社よりは実際に安い。

ウェブサイトで言語を日本語にすれば、日本語でオンライン予約もできる。

航空券と空港ガイド

エアラインガイドJP

日本からオアフ島ホノルルまでの航空券を探すときは、ハワイ格安航空券の予約ガイドが参考になります。


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